『ANGKOR HOWARD HOTEL』の中華料理
2005年7月23日
アンコールハワードホテルにて豪華な中華料理セットメニュー。今日はすっかりごちそうになってしまいました。有難うございました。幸せピコ!
『ANGKOR HOWARD HOTEL』は空港に近い巨大なホテルで客室は300以上あるとか。ホテルに勤務している方から中華料理が絶品!との情報をいただき、さっそく行ってみた。レストランのメニューには中華料理が見当たらなかったのでスタッフに訊いたところ、10㌦と12㌦、2種類の中華料理セットメニューがあるが6名からしかオーダーできないという。しばし考えていると、ジェームスさんという台湾出身のGMがやって来て、お薦めの中華料理で3人分のセットメニューをアレンジすると言ってくれた。GMみずからがレストランで客と対応するホスピタリティーに感激。この町ではなかなかお目にかかれない厚遇だ。
コース料理のため、ゆっくり一皿ずつ料理が運ばれた。中華といえば餃子とかマーボ茄子、炒飯などの庶民派メニューしか思いうかばなかっただけに、高級中華といえる料理たちにもう「幸せ~」の連発。日本ではめったに食べられないよん!というメニューもいくつかあった。コース終了後ははちきれんばかりに腹が膨れていた。満腹満腹幸福幸福!
★まずは、前菜3品
揚げ豆腐の煮物八角風味、ホタテのみみ唐辛子和え、蛸の煮物の3品。蛸の煮物大好きス!
★刺身2種(サーモンとマグロ)
刺身を食べたいか?と訊かれ、つい頷いてしまった・・・しゃりしゃりに凍っていたため解凍しながらいただいたが、ちゃんとわさび醤油も用意さえてあり、日本食レストランさながらのお刺身だった。
★牛の骨髄のスープ
牛の骨髄なんて生まれて初めて食べたわサ。中華には精通していないが、日本でも珍しい食材じゃないかと思う。よくよく見ると骨髄と思われるの部分はかなりグロく、食べてみると無味だがぷにゅっとした弾力があった。なぜか鰹節(しかも花かつお)がたくさん入っていた。
★中国名がわからない・・・焼豚のとろとろ甘煮
絶対中国名あるんだけど、思い出せじ・・・うみゃかった~に尽きる。まさしく味のIT革命!箸をいれただけでほろほろと肉がほぐれ、口に入れると溶けてなくなってしまうほど柔らかい。甘辛ダレがまたこれ、ご飯を進ませる味。これは是非また食べに来たい料理。
★トンレサップ魚の揚げ煮
味付けが濃く、生姜醤油が効いているのでトンレサップの淡水魚とは思えないほど上品な感じに仕上がっている。細かい骨は飲み込まないように注意しようぜ。
★青菜のニンニク炒め
しっかり火が通っているのに茎の部分がしゃきしゃきしている。油っこくなく、上品な炒め物だ。同じ食材でもなかなかこんな風にはならんのよな・・・
★焼餃子
これ、単なる焼餃子じゃないよ。パリッとした薄皮の餃子だよ!これもまた食べに来たいわい。
★デザートプレート
杏仁寒天と黄桃と生クリームの卵クレープ包みの2品。どちらも上品なお味でおいしゅうございマシタ。
★フルーツ
上のデザートでコースも終了かと思っていたら最後にフルーツが。はちきれんばかりの腹・・・しかし、甘いものは別腹。
アンコールハワードホテルにて豪華な中華料理セットメニュー。今日はすっかりごちそうになってしまいました。有難うございました。幸せピコ!
『ANGKOR HOWARD HOTEL』は空港に近い巨大なホテルで客室は300以上あるとか。ホテルに勤務している方から中華料理が絶品!との情報をいただき、さっそく行ってみた。レストランのメニューには中華料理が見当たらなかったのでスタッフに訊いたところ、10㌦と12㌦、2種類の中華料理セットメニューがあるが6名からしかオーダーできないという。しばし考えていると、ジェームスさんという台湾出身のGMがやって来て、お薦めの中華料理で3人分のセットメニューをアレンジすると言ってくれた。GMみずからがレストランで客と対応するホスピタリティーに感激。この町ではなかなかお目にかかれない厚遇だ。
コース料理のため、ゆっくり一皿ずつ料理が運ばれた。中華といえば餃子とかマーボ茄子、炒飯などの庶民派メニューしか思いうかばなかっただけに、高級中華といえる料理たちにもう「幸せ~」の連発。日本ではめったに食べられないよん!というメニューもいくつかあった。コース終了後ははちきれんばかりに腹が膨れていた。満腹満腹幸福幸福!
★まずは、前菜3品
揚げ豆腐の煮物八角風味、ホタテのみみ唐辛子和え、蛸の煮物の3品。蛸の煮物大好きス!
★刺身2種(サーモンとマグロ)
刺身を食べたいか?と訊かれ、つい頷いてしまった・・・しゃりしゃりに凍っていたため解凍しながらいただいたが、ちゃんとわさび醤油も用意さえてあり、日本食レストランさながらのお刺身だった。
★牛の骨髄のスープ
牛の骨髄なんて生まれて初めて食べたわサ。中華には精通していないが、日本でも珍しい食材じゃないかと思う。よくよく見ると骨髄と思われるの部分はかなりグロく、食べてみると無味だがぷにゅっとした弾力があった。なぜか鰹節(しかも花かつお)がたくさん入っていた。
★中国名がわからない・・・焼豚のとろとろ甘煮
絶対中国名あるんだけど、思い出せじ・・・うみゃかった~に尽きる。まさしく味のIT革命!箸をいれただけでほろほろと肉がほぐれ、口に入れると溶けてなくなってしまうほど柔らかい。甘辛ダレがまたこれ、ご飯を進ませる味。これは是非また食べに来たい料理。
★トンレサップ魚の揚げ煮
味付けが濃く、生姜醤油が効いているのでトンレサップの淡水魚とは思えないほど上品な感じに仕上がっている。細かい骨は飲み込まないように注意しようぜ。
★青菜のニンニク炒め
しっかり火が通っているのに茎の部分がしゃきしゃきしている。油っこくなく、上品な炒め物だ。同じ食材でもなかなかこんな風にはならんのよな・・・
★焼餃子
これ、単なる焼餃子じゃないよ。パリッとした薄皮の餃子だよ!これもまた食べに来たいわい。
★デザートプレート
杏仁寒天と黄桃と生クリームの卵クレープ包みの2品。どちらも上品なお味でおいしゅうございマシタ。
★フルーツ
上のデザートでコースも終了かと思っていたら最後にフルーツが。はちきれんばかりの腹・・・しかし、甘いものは別腹。
by aiji212
| 2005-07-23 00:44
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧